学術情報データベース
English
閉じる
カンダ ショウコ
KANDA Shoko
神田 祥子
所属
文教大学 文学部 日本語日本文学科
職種
准教授
著書・論文歴
著書
明治、このフシギな時代 (共著) 2016/01
著書
漱石「文学」の黎明,全252頁 (単著) 2015/01/15
著書
日本の芸術史 文学上演篇Ⅱ 近世から開化期の芸能と文学,149-183頁 (共著) 2014/02
著書
夏目漱石における東と西,153-175頁 (共著) 2007/02
論文
夏目漱石作品における「断面的文学」の転換――「画面」から「奥行」へ 国語と国文学 99 (9),16-31頁 (単著) 2022/09
論文
漱石手沢本『エイルウィン(Aylwin)』書入れに見る「超自然的事物」の問題――「呪詛 (curse)」と「前兆 (dukkeripen)」を視座として 文教大学国文 (50),48-64頁 (単著) 2021/03/15
論文
漱石作品と「意識の推移的部分」について――W・ジェームズ『心理学原理』第九章の手沢本書入れの検討 文教大学国文 (48),31-48頁 (単著) 2019/03/15
論文
「画」から抜けだした女 ―夏目漱石「虞美人草」論 東京大学国文学論集 7,153-169頁 (単著) 2012/03
論文
「草枕」と典拠―レッシング『ラオコーン』との関わりを軸に― 国語と国文学 87 (5),67-79頁 (単著) 2010/05
論文
「科学」という信仰―夏目漱石「琴のそら音」を視座として― 東京大学国文学論集 5,159-173頁 (単著) 2010/03
論文
「文学」による救済 ―夏目漱石「倫敦塔」論 国語と国文学 85 (6),59-72頁 (単著) 2008/06
論文
趣味は遺伝するか――夏目漱石「趣味の遺伝」論 日本近代文学 76,46-60頁 (単著) 2007/05
論文
夏目漱石初期作品における〈詩〉と〈画〉―「一夜」を中心に― 国語と国文学 83 (3),54-69頁 (単著) 2006/03
その他
漱石文学における「構成」の問題―「断面的文学」の変容をめぐって― 文教大学国文 (46),19-32頁 (単著) 2017/03/15
閉じる