学術情報データベース - 清水　邦彦 | 文教大学

（最終更新日 : 2025-02-17 14:12:06）

シミズ　クニヒコ SHIMIZU Kunihiko
清水　邦彦

所属文教大学教育学部発達教育課程

職種准教授

著書・論文歴
著書	算数・数学における数学的な表現を主体的に活用する力の育成：ICTを文房具の1つとして活用していくこと発達と教育,162-172頁 (共著) 2024/02/29
著書	中学校　数学1 (共著) 2020/03/02
著書	中学校　数学2 (共著) 2020/03/02
著書	中学校　数学3 (共著) 2020/03/02
論文	PROACTIVE USE OF MATHEMATICAL REPRESENTATIONS: FOCUSING ON THE EMOTION OF LEARNING The 15th International Congress on Mathematical Education 2024/07/08
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学歴
1997/04～2000/03	立教高校卒業
2000/04～2004/03	立教大学理学部数学科卒業学士 (理学)
2008/04～2012/03	埼玉大学教育学研究科教科教育専攻数学専修修士修了修士

職歴
2004/04/01 ～ 2018/03/31	立教新座中学校・高等学校数学科・情報科専任教諭
2018/04/01 ～ 2020/03/31	文教大学教育学部心理教育課程専任講師
2020/04/01	文教大学教育学部発達教育課程専任講師

学会発表
2023/12/16	数学的な表現の主体的な活用の状況を捉えることの一考察：より客観的に主体的にかいている状況をみていくために「教授学的シツエーションモデル」に注目して (第59回研究発表会)
2019/09/16	A STUDY OF THE CHARACTERISTIC OF JAPANESE TEXTBOOKS TOWARDS THE GROWTH OF CHILDREN 'S MATHEMATICAL REPRESENTATION (Third International Conference on Mathematics Textbook Research and Development (ICMT3))
2019/02	問題解決の授業から考察した，表現の変換のきっかけの検討 ―三角比の学びにおける探究的な活動のインタビューを鍵に― (第49回研究発表会)
2018/08/04	問題解決における表現の移行のきっかけの研究　－データの分析における授業実践－ (日本数学教育学会誌　第100巻　臨時増刊　第100回総会特集号（東京大会）)
2018/07/09	Practice of Proactive Utilization of Mathematical Representation in Learning of Statistics (The 10th International Conference on Teaching Statistics (ICOTS))
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所属学会
2019/03	数学教育学会
2019/02/01	日本数学教育心理研究学会
2018/07/01	The International Group for the Psychology of Mathematics Education
2017/07/01	日本科学教育学会
2012/04	中学校数学研究会
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現在の専門分野
教科教育学キーワード(数学教育学、数学的な表現、主体性、情意)

研究課題・受託研究・科研費
2020/04/01 ～ 2024/03/31	数学的な表現の主体的な活用を目指した表現方法の変換のきっかけに関する基礎的研究科学研究費補助金・若手研究
2018 ～ 2018	Class at Proactive Utilization of Mathematical Representation and Suggestion for Teacher Education: Mathematical Representation that Looks Forward from Kindergarten to High School, Based on Guidelines for the New National Curriculum その他ヒラバヤシ基金国際学会派遣支援金（アジア圏）
2017/04/01 ～ 2018/03/31	数学的な表現の主体的な活用を目指した表現の移行のきかっけの実践的な研究科学研究費補助金・奨励研究
2017/04/01 ～ 2018/03/31	多様な数学的表現の主体的な活用を目指したアクティブ・ラーニング型授業の実践その他日本私学教育研究所　委託研究員　研究費
2017 ～ 2017	Lesson Study Aimed for Proactive Use of Mathematical Representation in Arithmetic and Mathematics その他ヒラバヤシ基金国際学会派遣支援金（アジア圏）
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受賞学術賞
2013/03	社団法人著作権情報センター第７回著作権教育実践事例募集　優良賞論文 (校外研修旅行を通して学習する著作権)
2003/04	学業奨励奨学金受賞

資格・免許
2004/03/31	高等学校教諭１種免許状（情報）
2004/12/01	学校図書館司書教諭
2007/05/15	中学校教諭専修免許状（数学）
2007/05/15	高等学校教諭専修免許状（数学）
2012/03/31	小学校教諭専修免許状

担当経験のある科目
算数（文教大学教育学部）
教科概説「算数」（文教大学教育学部）
算数科教育（文教大学教育学部）
算数科教育Ⅱ （文教大学教育学部）
総合講座　数学の進化（文教大学）
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社会における活動
2024/08/02	第106回全国算数・数学教育研究（大阪）大会　中学校分科会　指導助言
2023/08/09	第105回全国算数・数学教育研究（青森）大会　中学校分科会　指導助言
2022/10/28	第77回関東甲信静数学教育研究　山梨大会
2022/08/05	第104回全国算数・数学教育研究（島根）大会　中学校分科会　指導助言
2022/01/28	池田市立いけだ学園池田小学校にて、研究授業（指導助言）
全件表示（14件）

委員会・協会等
2012/10 ～ 2014/03	立教学院　創立135周年記念プロジェクト「立教未来計画」募金委員会副委員長
2011/04	立教大学　校友会立教大学　校友会　代議員

ホームページ
http://bunkyoshimizulab.jp

researchmap研究者コード
B000321867

プロフィール
かくことは、考えることと表裏一体の関係です。かくことは、考えたことを「静置」することができます。かいたものを振り返って、思考を深めることができます。思考と表現による試行錯誤は，理解を深め，新しい発見，気づきにつながります。私は、もともと、中高一貫校で教員を長くしていました。子どもたちとともに高め合い､学び合っていくことは重要です。思考と表現，特に,主体的に表現を活用していくことを研究しています。気軽にご連絡ください。